今日は朝から水戸駅近くにあるピョン太文庫というところに行ってマスキングペイントをしてきました。
この場所は、大学の蓮見先生が十数年も前から立ち入り、再生に向けて町の人々と歩幅を合わせながら手を入れていこうとしてきている場所だそうです。
そんな大切な場所に制作で関わりを持つことができて光栄です。
マスキングテープの色も描くものも全てお任せということだったので、好きにやらせてもらいました。
ピョン太だからカエル!おたまじゃくし!水しぶき!
大学から来ていたメンバーの中にはアスパラガスの人たちもいたので、病院でやっていた感覚で、手伝ってもらいながらの作業となりました。
僕がなんとなくの方向性を示して、みんなにも好きに張ってもらうような感じ。
きれいな色のテープが手に入ったので、今回はパキパキとした色の元気な壁画になりました。
町のスタッフの方々も優しくていい人たちで。
たくさん喜んでもらえて僕も嬉しかったです!
慣れない新鮮な場所を感じながら行う作業は気持ちいいなあ!