先々週だっけ。
一年以上ぶりだっけ、朝サッカーをしました。
大学の、芸術の後輩達とのチームで、国際という学部のチームと戦いました。
僕は、あいかわらずの鈍足でオフサイドラインを誤り、一点を取られた!
だけど、全得点一年生によるもので、結果3-1で勝ちました!すごい!
ただボールを追いかけた。
ただオフサイドラインに合わせて走った。
ただ大きな声をだした。
足は止まりかけるけど、前に、前に。
乾いたグランドを駆ける。
大きく呼吸を繰り返す。
昔の感覚を少し思い出しました。
それはサッカーの感覚だけではなくて。
ちょうどその日は金環日食の日で、試合の途中にピークをむかえたらしく。
試合の途中でしたがその瞬間は、どちらのチームともなく一瞬試合がとまり、皆で一瞬空を見上げたのでした。
大学のある先生に以前言われました。
歳をとることは悪くないことだよと。
様々なことが分かるようになってくるから、様々なことがやりやすくなるよと。