カテゴリ: ワークショップ「空ゴブリン」( 3 )

2014年 10月 24日
阪南病院 空ゴブリンワークショップ レポート
随分前の活動の報告になります。

今年の5月に大阪府堺市の阪南病院にて空ゴブリンワークショップを開催しました。
対象は精神科の入院患者さんです。
二日間に渡っての開催で、初日は子ども達と、二日目は大人の方と行いました。

ワークショップの方法は、透明のプラバンに、あらかじめカッティングシートでつくっておいた目鼻口を貼り顔をつくり、それを空にかざして写真を撮るというものです。

子ども達はとにかく作業がはやい!
さっと行う子達が多かったです。
その中になかなか手が動かない子がいました。
だけど、小さな作品を紹介している内、ビー玉ゴブリンに反応し、その造形を参考に描いていき、そこにおもしろい発想で自分の工夫も入れて、結果とてもいい作品をつくった子がいました。

大人の方のときにも、手が動いていました。
子どもと違ってゆっくりゆっくり、慎重に。
できたプレートのおでこのところに花をかざすと笑ってくれました。

ただ妄想が大きくて参加できない方がいて、そのことは一つの大切な気づきでした。
必ず、ということは無いということ。
ただその妄想がふくらんだ状況を整理しようとする思考が、患者さんにとってプラスに働くこともあるのではないか、という看護師さんからのご意見も、貴重なものでした。

看護師さんなど職員さんも積極的に参加してくださりました。
今回のようなアーティストと関わる機会が、職員さんにとっても視野を広げるようなプラスの効果があるならば、それはまた嬉しいことです。
「アーティスト→職員さん→患者さん」という構図です。
もちろん「それら経験→アーティスト」もものすごいものなのですが。
目鼻口のパーツなどのアイテムを残してきたので、アーティストが去った後も再び何か行われるかもしれません。こういったことは、明確な直接的効果としてとてもおもしろいことだと思います。

医療の現場はまた興味深いです。
まだまだ、ゴブリン研究は続きます。
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by konakadaichi | 2014-10-24 18:37 |  ワークショップ「空ゴブリン」 | Comments(0)
2014年 05月 18日
作業中に偶然たくさん、
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裏面は目!
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by konakadaichi | 2014-05-18 00:38 |  ワークショップ「空ゴブリン」 | Comments(0)
2014年 05月 16日
大阪からの帰路
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大阪からの帰路。
今週はもうひと山。
来週末は長野へ。

記録すること。

役わり。
自覚。
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by konakadaichi | 2014-05-16 20:35 |  ワークショップ「空ゴブリン」 | Comments(0)