カテゴリ:茗渓・筑波グランドフェスティ…( 3 )

2010年 02月 01日
MTGFが終わりました。そしてまた日々は始まるのです。
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茗渓・筑波グランドフェスティバル(MTGF)が終わりました。
夢の中にいるような、ふわっふわっとした時間でした。
昨夜まで興奮が収まらなかったので、やっとこさ落ち着いた今日の更新になりました。
ご報告遅れてすみません。


一倉宏さんの講演はとてもおもしろいものでした。
月並みな言葉になってしまうけれど、とても言葉を大切にしている人なんだなあと思いました。
みんな一度は聞いたことはある、あんなコピー、こんなコピー、それがこの目の前にいる人から生まれたんだと思うと、ドキドキしました。

パネルディスカッションは質疑応答も入れれば一時間半と、短くはなかったのかもしれないけれど、話し足りない気持ちや、もっと上手く話せればという悔しさが残るものでした。

もう一人の主なパネリストの原先生は、ブランディング等デザインの分野の先生で、一倉さんと原先生には近い感覚があるように感じました。それと同時に、そのコントラストで、素直な自分はデザインが「できる」人間とは異なる人間なんだと感じざるをえませんでした。僕は感情的な考えが大きな部分をしめていて、感覚的で抽象的な言葉にしかならなくて。それで通じる場合もあればそうならない場合もあって。それに対して二人の言葉はクールで的確なものに感じました。もちろんそこにはこれまでの経験の違いもあるとは思うのですが。

一倉さんからディスカッション中に「いじわるな質問をするよ」みたいに言われてから、ゴブリン制作についての自分の気持ちを試されるような場面がありました。そこのやりとりはとてもおもしろくて、逆にどうつっつかれても痛くない、ゴブリン制作への自分の自信を感じることができました。自信の無いことだらけの自分だから、そこをあらためて感じられたことは大きな収穫。僕の持つ少ししかない自信の大半がゴブリンにあると感じたくらい。もっとゴブリン制作を大切にしていかなければとあらためて思いました。

「言葉をあきらめない。」
そのように思った昔のことを思い出しました。
このブログを始めるよりも前の話し。言葉がうまくしゃべれなくて、うまく伝えることができなくて、悲しい思いをしたことがありました。僕の言葉は作品なんだって、言葉から逃げそうになりました。だけど思いとどまりました。言葉ををあきらければ楽になるかもしれないけれど僕という人間がだめになってしまう。言葉が唯一の伝達手段というはけではないけれど、言葉はその大きな部分をになってる。少しでも、社会の中での「僕」を確立するために、僕は言葉をあきらめない。
このブログを始めたきっかけは、そのトレーニングにもなるかなって気持ちもあったのです。

「100パーセントを伝えようと話してはいけない。しぼらなきゃ。」
こんな言葉も一倉さんからいただきました。ごもっともです。ああいうディスカッションの場ではもちろん、日常会話でも言えることですよね。シンプルだけどずっしりくる言葉。さすがです。


ほんとうにほんとうに貴重な経験をさせて頂きました。
MTGFを支えてくださった関係者のみなさま、ありがとうございました。
そして、こんな未熟な僕を呼んでくれたことにも大感謝です。
もっともっと大きくなって、どのような形になるか分からないけれど、また筑波大学に何かを還元できたらなと思います。
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by konakadaichi | 2010-02-01 23:31 | 茗渓・筑波グランドフェスティ… | Comments(4)
2010年 01月 29日
茗渓・筑波グランドフェスティバルまでもうすぐ!
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昨日の後半から今日の今までほとんど体を動かすことなく体調を戻すことに努めています。
ただその一方、動かない筋肉とは反対に頭の中は動く一方。
ビデオを借りて見ました。「色即ぜねれいしょん」、「かもめ食堂」。YouTubeでトップランナーのくるりの回をみました。
揺さぶられる感性。頭は表現を欲します。いい映画って画面がきれいの連続で、言葉もきれいで、空気も気持ちよくって。青春映画は胸の奥をくすぐります。体の中の青い部分がよりピュアな青に磨かれていく感じ。表現者の言葉には背中を押されます。言葉以前にその表情を見るだけで僕の表現欲もつり上がります。
なーんにもしていないが感性をより鋭くしているのかもしれません。


病院ゴブリンからきっかけをもらい、cafe discasso、女子美の冊子CROSETのインタビュー、と話しをする中で、話す中での発見がいくつもあることがおもしろいです。ぼんやりと考えていたことが言葉になることで明確になっていくような。慣れないことなので、ブレーキがきかなくなって、極端な言葉が出たり、話しが止まらなくなるとは反省です。

さて、それらのちょこっとの経験が生きるのか??今週末の土曜日は茗渓・筑波グランドフェスティバルです。
一倉宏さん、原忠信先生とのパネルディスカッションの中から何を感じることができるのか、自分が何を言葉にできるのか、少しのドキドキと大きな楽しみを感じています。
イベント詳細はこちらをご覧下さい。http://www.mtgf.net/
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by konakadaichi | 2010-01-29 01:55 | 茗渓・筑波グランドフェスティ… | Comments(0)
2010年 01月 08日
第14回茗渓・筑波グランドフェスティバルのパネルディスカッションに参加します。
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1月30日(土)に行われる、第14回茗渓・筑波グランドフェスティバルのパネルディスカッションにパネリストとして参加することになりました。

筑波大出身のコピーライター一倉宏さん(「きれいなおねえさんは、好きですか」等記憶に残るたくさんのコピーに携わられている方です。)や、芸術のビジュアルデザイン領域の先生として昨年入ってこられた原忠信さん、他何人かの方々と、独創性についてディスカッションをします。
見に来れるのは筑波大の学生や卒業生に限られるので学外の方には申し訳ないのですが、もし参加したい!っていう筑波大関係者の方いましたら応援に来てもらえたら嬉しいです。夕方からは懇親会も開かれてゴハンが食べれます。
ただ参加費が必要になります。当日受付での参加申し込みも可能ですが、事前申し込みの方が安くなるので注意してください。
イベントは13時30分開演です。僕の出演するパネルディスカッションは15時からの予定です。

うまくいくかという不安の気持ちと、何かまた見えてくるかもしれないというワクワクの気持ちが混在しています。ともかく頑張ってきます!

第14回茗渓・筑波グランドフェスティバルのHPはこちら。http://www.mtgf.net/
以下イベント詳細です。

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「第14回茗渓・筑波グランドフェスティバル」

開催日○2010年1月30日(土)

時間○13:30〜19:00(パネルディスカッションは15:05〜16:25)

場所○筑波大学つくばキャンパス 大学会館ホワイエ・講堂・食堂(プラザ)

参加費○事前申込→卒業生・教職員:4,000円、学群生・大学院生:500円
    当日参加→卒業生・教職員:5,000円、学群生・大学院生:1,000円
    事前申込についての詳細はこちらhttp://www.mtgf.net/application/をご参照ください。
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by konakadaichi | 2010-01-08 16:45 | 茗渓・筑波グランドフェスティ… | Comments(0)