<   2013年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

2013年 04月 25日
勇気を出して手を
f0089854_153074.jpg
作るために手を動かすには、勇気が必要。
勇気を出さないと前には進まない。
前進するってことは、どんなことでもきっとそう。
今は、勇気を出して一人手を動かす!


[PR]

by konakadaichi | 2013-04-25 00:45 | ブログイラスト | Comments(0)
2013年 04月 10日
憲子さんとのこと
f0089854_12515799.jpg
f0089854_12515046.jpg

2011年の10月の学園祭でのこと。
僕はミズモトといういい男と一緒に企画し、ゴブリンワークショップを行っていました。
お山型に紙粘土で作った造形物を用意しておき、参加者にはそこに顔を描いてもらい、ニキビのゴブリンを作るという企画です。
http://konakabeya.exblog.jp/i92/
その参加者の中に、介助者に押してもらいながら、車椅子に乗ってやってきた方がいました。
その方が憲子さんでした。
憲子さんは、僕には聞き取りにくい声で介助者に参加したいと伝えたようで、ワークショップに参加してくれました。
絵の具のついた筆を上に向け、介助者が手に持つニキビに色をつけ、作品を完成させました。
出来上がったら参加者と作品を、写真に撮らせてもらっていたので、憲子さんも、と思ったのですが、もしかしたら撮られたくないかもと思い、聞いてみました。
そしたら、いいよ、とのことで、写真を撮らせてもらいました。
また参加者には、webへの掲載が大丈夫かどうか聞いていたので、これも嫌な気持ちにさせてはいけない、と思いながらも聞いてみました。
そしたら、それもいいよ、とのこと。
その後、僕がよくやってしまう、忙しくて活動をブログに書けないまま時間が過ぎてしまい、結局書けないまま、ということをやってしまい、くわしくはその学園祭での活動をレポートすることはできていないままです。
それからその年のたしか12月の前半、近隣の大型ショッピングモールに、車椅子に座って壁際に停まっている人。
後ろから見た時にピン!ともしかしたら、と思いました。
そしたらやっぱり憲子さんでした。
介助者の方も同じ方で、手伝ってもらいながら少し会話をしました。
その中で、憲子さんから、少し先にあるクリスマス会に来て!ということを言ってもらいました。
嬉しくて、もちろん、クリスマス会に行きました。
憲子さんはサンタの帽子をかぶっていて、みんなに手作りのケーキを配っていました。
ケーキ、おいしかったよ。
その時に、今度、私の顔の絵を描きに来て、と言われました。
とても嬉しかった。
ただ、翌年の1月2月とまた僕に余裕が無くなり、頭の中で気になっていながらも、描きに行ってあげることができませんでした。
その2月の中頃か後半だったと思います。
近くのコンビニから出てくる車椅子の人。
もう横からで憲子さんだと分かりました。
のりこさーんと顔を出すと、嬉しそうなことが分かりました。
その時、偶然、以前介助をしていたという方も通りかかり、また憲子さんは笑顔。
今日は憲子さん、いろんな人に会えて嬉しいね!と介助の方。
コンビ二の光に憲子さんの顔は照らされていて、笑顔に光が当たっていました。
僕は、アーティスト活動をする中、行っていないと会えない人に出会えることがとても嬉しいです。
憲子さんに、遅くなってゴメンね、似顔絵描きに行くよ、と言ったと思います。
憲子さんとはメールもしていました。
新しいストーリーが始まる気がして、ワクワクしました。
それから翌月の始め、“ゆいまつり”のためのステージ画を描いていたとき、
http://konakabeya.exblog.jp/i93/
携帯にメールが来ました。
そこには、憲子さんがお亡くなりになったという旨が書かれていました。
その時も余裕が無く高ぶっていた頭の中は白くなり、脳に鳥肌が立ったような気分になりました。
まずすぐに、どうしてすぐに似顔絵を描いてあげに行かなかったのか、と自分を責める気持ち、悔しさでいっぱいになりました。
葬儀に行き、憲子さんの顔を見ました。
きれいにお化粧をしてて、眠っているようでした。
僕は、持って行った紙にその憲子さんの顔を描きました。
そして、棺に入れさせてもらいました。
自分を納得させるための行為だったのかもしれません。
だけど、思いを込めて描かせていただきいました。
お線香のところ、憲子さんの写真がくる場所には、なんと芸専の友達が描いた憲子さんの似顔絵がありました。
たまたまそれも学園祭で描いてもらったもので、憲子さんがお気に入りだったものだそうです。
葬儀を終え、僕は急いで背景画のところに戻り、制作を再開しました。
憲子への気持ちも込めて描きました。

このことは、ずっと書き残さなければいけないと思っていたことです。
一年以上経ってしまいましたが、頭にはずっとありました。
いつか書ける気持ちになると思っていたのだけど、なかなかそうはなりませんでした。
今、書けている理由は、おとつい友達と、スティーブ・ジョブズの以前の講演を聞いたからです。
ジョブズは毎日朝起きたら鏡を見て、今日自分が死ぬかもしれない、だから今日出来ることを頑張る、というような内容のことを言っていました。
今、亡くなっているジョブズの言葉、すごく胸に響きました。
だから僕は、自分がいなくなる前に、このことを書かないといけないと思い、今、憲子さんのことを書いています。


憲子さん、会えて良かったよ。
アーティスト活動をしていて良かったよ。
憲子さん、ありがとう。

(写真は、憲子さんから言っていただいた、webに載せていいよ、という言葉から載せさせていただきました。)


[PR]

by konakadaichi | 2013-04-10 13:13 |  ニキビゴブリンをつれていこ… | Comments(0)
2013年 04月 02日
今こうして思い出していること
f0089854_2331499.jpg
少し前のこと。
東京から来てた友達がふらりとアトリエに立ち寄ってくれました。
僕の好きな田んぼまで歩き、それからアトリエの前の大通りを背中に話しました。
ゴーゴーとした音の中で立ち話し。
会話ってのは別れ際に盛り上がるから不思議です。
日は暮れて夕方から夜に。
しまいには階段に座っちゃってさ。
しばらくして、じゃあねと言って別れました。
幸せな時間でした。
こうした記憶は、時間が経つと頭から消えてしまうのかな。
こうして言葉に残しておくと、いつか見返して思い出すのかな。
忘れてしまったとしても、今こうして思い出していることが、一番大切なのかな。


[PR]

by konakadaichi | 2013-04-02 23:35 | ブログイラスト | Comments(0)
2013年 04月 02日
「カップヌードル」のfacebookページトップに四作品目が掲載されています
カップヌードル公式facebookページのカバーに掲載されている作品ですが、三回目のチェンジを行い、ただいま四作品目となっています。
春爛漫の四月、今作は花のように広がったカップヌードルから四体のプヌーが顔を出しています。
お湯が入って膨れ上がったのでしょうか?
それともこっそりかくれんぼ?
「いい湯だよ!」?

作品はこちらのアドレスよりご覧頂けます。
(掲載は期間限定ですのでご注意ください。)
https://www.facebook.com/nissincupnoodle?fref=ts


たぶん、少し想像してみれば、プヌーは誰にでも見えてきます。
たぶん、カップヌードルの側に、プヌーはいつでもいるのです。

想像は、感性は、世界を通じ、世界を豊かにすると信じています。


[PR]

by konakadaichi | 2013-04-02 19:27 | 日清カップヌードル プヌー | Comments(0)