先週アーカススタジオにて開催されたオープンスタジオ#02。
その途中、わんぱくキッズと外で遊ぶ時間がありました。
「ゴブリン探し」をしよう!そう思いつき、子ども達に提案。
一緒にゴブリンの存在を探しながらグランドを周りました。
今回は顔を見つけるのでなく、描き込む訳でもなく、ものの存在そのものを感じること。より語っているものを見つけること。全部そうなんだけど、その中でも大きなもの。
「ここにいるよ!」「ここにもいるね!」
石や蛇口やコンクリート。たくさん。ところどころに。
子ども達と僕の感覚の違いは小さく、この行為の“確か”の可能性を実感。
今回の取り組みは、ひとつゴブリン研究の幅を広げていくように感じました。