本日(6/6)の夕方、玉川大学の授業「ミュージアム・プロジェクト」の中で、活動報告をしてきました。
この授業は、レクチャー、実践を通してワークショップ等について学ぶというもの。
対象の芸術学部芸術教育学科の一年生20名弱に対し、二時間の間で、間にミニワークショップをはさみ、大学入学頃からの10年とちょっとの制作活動について話してきました。
講義系で二時間も時間がもらえたことは、これまでなかったかも。
なので、過去の発表であまり触れられなかった初期から中期の活動についても話すことができました。
遅めの時間からの授業にも関わらず、みなしっかりと聞いてくれ、また紙コップゴブリンワークショップにも熱心に参加してくれました。
出来上がった作品は、教室内上の方のスピーカー上に飾られたり!
過去に出版でお世話になっている玉川大学と、こうしてアーティストとして再び関わることができ、とても嬉しかったです。
いい経験となりましたし、学生達にとってもこれからの授業内での活動等に生かしていってもらえたら嬉しいです。
今日関われた学生たちと、いつかまた別の現場などで関われたらいいな。
呼んでいただいた玉川大学関係者の皆さま、どうもありがとうございます。