2008年 07月 13日
モウ朝だ
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今のこの制作スタイルでの話しですが、
時間を描けたらいい絵が描けるわけではありません。
慣れてるからっていい絵が描けるわけではありません。

たった五分でものすごく納得いく絵になることもあります。
修正すればするほど気持ち悪くなっていくことはよくあります。

今のスタイルで描き始めた頃の絵に傑作は多いです。
描き始めの頃は、新鮮さが、おもしろさが、いい刺激となっていたのだと思います。
時間が経って、マンネリ化してきてからどう乗り越えるかが問題です。

最近それを乗り越えるポイントは、童心にある気がしています。
子どもの頃に絵を描いていた時の気持ちに帰ろうというものです。
子どもの絵に迷いは少ないです。
ぱっと絵を描いて、さっとお外に遊びに出るような、そんなテンポが理想的です。

だからって、今の僕は(子どもっぽいとはよく言われますが)20歳を超えた大人です。
絵を描く時にはいろいろ考えてしまいます。
形とか、トーンとか、表情のパターンだとか。
だけどその考えは必ずしも悪いものでもなく、注文に答えるような絵を描く時には、ないといけないものだとも思います。

最近は絵を描く時に、僕の中で、大人の部分と、子どもの部分が、せめぎ合いを起こします。
いい具合にそれらが融合した時、いい絵が生まれているようです。

まだまだこれからです。
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by konakadaichi | 2008-07-13 06:44 | ブログイラスト | Comments(0)


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